掛谷康樹　練上げのうつわ
2023年12月1日(金)〜4日(月)

異なる色や濃度の陶土を重ねることから、模様が生まれる練上げのうつわ。
2年ぶりとなる掛谷さんの会は、新たな試みが重ねられ、自在な模様に目を奪われます。
ゆったりとした落ち着いたたたずまいと確かな形、どのような場面にもしっくりとなじみ、ほどよい重さも特徴です。
ぜひお手に取ってご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

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ホームスパン 植田 紀子展
2023年11月17日(金)〜20日(月)

吹く風が冷たく感じられると、ホームスパンの季節です。
クルミやクリなど天然染料の色彩と、手紡ぎ糸の配色から生まれる織り柄が楽しい、植田さんのホームスパンが多数そろいます。表と裏の表情の違いを楽しめる「八枚綜絖格子」をはじめ、「 緯糸ホームスパン」の新作もさまざま。あたたかな風合いと色柄をご覧ください。

ホームスパンの服地 ストール ショール マフラー ネックウェア
緯糸ホームスパンで仕立てた新作ウェア 小さめトートバッグ 角袋など

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村上千彩 銅版画展　ボタニカ
2023年9月22日(金)～25日(月)

植物学者・牧野富太郎博士の生涯を描いた小説『ボタニカ』（朝井まかて著）の装画を、銅版画家の村上千彩さんが担当されました。表紙やカバーに使われた作品をはじめ、牧野博士、植物をモチーフとした銅版画の展示・販売をいたします。
千彩さんが描く植物画の世界をお楽しみください。

村上千彩（Murakami　Chisa）
愛媛県在住。祥伝社、早川書房、幻冬舎、経済界、京都大学学術出版会、PHP研究所、日本文教出版、積水ハウス、オレンジハウスなどで装画やイラストを担当。

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村松 学　吹きガラス展
2023年7月21日(金)～24日(月)

多彩なうつわを作り出す技量に甘んじることなく、村松さんはガラスを吹き続けます。 佇まいに品位と堅実さを宿す作品は、その人となりを映しているのでありましょう。 「普段」が少し変わるガラスをお楽しみいただきたく、ご案内申し上げます。

ワイングラス、コップ、ボトル、ピッチャー、ボウル、コンポート、高坏小鉢（シャーベット入れ）、ぐい呑み、徳利、レーマー杯、ふたもの、花器、小壷など

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小谷 栄次　倉敷ガラス展
2023年5月19日(金)～22日(月)

素朴さと、くつろぎ。
小谷栄次さんの吹く倉敷ガラスに流れる美質です。
その日を、共にねぎらい、喜びあえる
心地よい風を感じていただきたく
ご案内申し上げます。

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郷土玩具　雛の会
2023年2月4日(土)～3月3日(金)

寒さの中、日射しは日に日に明るくなってきます。
春まだ早いこの季節、にぎやかなおひな様に会いに
お出かけをいただきたく、ご案内いたします。