企画展2018年
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2018年
仙台光原社の企画展
2月6日(火)~14日(水) | 郷土玩具 雛の会 |
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3月21日(水)~25日(日) | 小代焼ふもと窯 井上尚之展 |
4月20日(金)~23日(月) | 小谷栄次 倉敷ガラス展 |
7月20日(金)~23日(月) | 森永豊 吹きガラス展 |
10月11日(木)~14日(日) | 型染 土屋染色工房 作品展 |
11月23日(祝)~26日(月) | 七尾佳洋 作陶展 |
七尾佳洋 作陶展
2018年11月23日(祝)~26日(月)
七尾さんとのお付き合いも、もう10年以上になる。
いつお会いしても作陶にも暮らしにも
誠実に向き合う態度は崩さない。
わが家の棚の最前列は長年、七尾さんの
うつわの指定席となっている。
食卓に乗せるだけで凛として
心地よい食事の場の空気に変わる。
今年も会を開けることを嬉しくおもう。
型染 土屋染色工房 作品展
2018年10月11日(木)~14日(日)
出品作品:ブラウス ウールストール 手提げ スカーフ等
森永豊 吹きガラス展
2018年7月20日(金)~23日(月)
「タダほど高いものはない。」
この言葉を悪くではなく、良く解釈すると、
ただのものは、実は価値が高い、と言うことになる。
ならば売るほど作ってきたガラスを、もし無償で配っていたら、
私は今頃、ずいぶん高い所に行っていたかも知れない。
などと寝ぼけたようなことを思っている半分幸せな朝である。
小谷栄次 倉敷ガラス展
2018年4月20日(金)~23日(月)
「健康で、無駄がなく、真面目で、威張らない」
父、小谷眞三さんの精神を受け継ぐ栄次さん。
現代の暮らしに近い、端正な作風です。
今回はそこに、やわらかさが増したように思います。
栄次さんの倉敷ガラスにふれていただきたく、ご案内申し上げます。
小代焼ふもと窯 井上尚之展
2018年3月21日(水)~25日(日)
「つくりたいものが次々と出てきて追いつかない」
湧き立つ意欲のもと、まきで焚く登り窯から生まれるスリップウェアの楕円皿や角皿、
ティーポット、吊り花入れ、そして江戸期にはじまる熊本 小代焼の流れをくむ掛け流しなど。
健やかな器がそろいます。
ぜひご清覧いただきたく案内申し上げます。