おいしいお茶に


南部鉄器 鉄瓶 布団型 肌 1.6L


南部鉄器 鉄瓶 光原社オリジナルモデル
鬼霰(おにあられ)

お湯なんて何で沸かしたって同じ?

そう。わたくしも以前はそう思っていました。
お湯がまろやかになるなんて言われても自分の舌では違いなんて分りやしない、と。

なんとなくではありません

初めて入手し沸かしたお湯を飲んでみた時のこと。
こんなに変わるものか、と思うくらいでした。
もちろんただの水道水です。
表現すると「水が柔らかく甘くなる」のです。
言われればそんな気もする、というレベルの違いではありません。

メンテナンスをもとめます

内側はうるしでさび止めをしてありますが、水を入れっぱなしにしておくとさびてきます。
冷めないうちにポットなどに移し、ふたを開けて自然乾燥させる必要があります。

面倒といえば面倒ですが慣れれば自然にやってしまうでしょう。
それ以上に淹れたお茶のおいしさで手放せない品となります。

使い込んで味わいを増す鉄の風合いにも愛着がわいてきます。

手仕事の良さですね

かなりぼろぼろの状態のものでも修理がききます。
(もちろん程度によります)
丁寧に使えば一生物であるのはもちろん世代を超えてご愛用いただけます。
安い品ではありませんが長い目で見ればお値段以上の働きをしてくれます。

使い方等は詳しい説明書が付いています。
わからないことなどは遠慮なくお尋ねください。